お茶の時間

英検1級二次試験

二次試験については次回、といいつつ、違う話題が続いていましたが、今日はやっと二次試験の話題です。英検の二次試験は、一次試験の4週間後にあります。ということは、結果が出てから二次試験まではもっと短いということです。インターネット申し込みをしていれば、合否通知ハガキが届く前に英検のサイトで合否結果がわかるようになっているので、2週間ぐらいあるでしょうか。団体申し込みや書店申し込みの場合は、ネット上で結果を知ることができないので、合否通知を受け取ってから1週間から10日間で二次試験に挑戦することになります。

私は、一次試験の翌日の解答速報でなんとか合格しそうと思ったので、すぐに二次対策を始めました。とはいえ、何を勉強したらいいのか検討がつきません。だいたい1分間で5つのうちの1つのトピックを選び、即興で2分間のスピーチなんて私にできるの???と考えれば考えるほど不安になります。そこで、とりあえず

英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング
(2004/02)
植田 一三、妻鳥 千鶴子 他

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こちらを購入して一通り読みました。なるほど、とは思っても、即実践できるわけではありません。当たり前ですが…。そこで、本屋さんに行き、他にも何かないかなあと探していたら、ありました。

茅ヶ崎出版から出ている「月間英語教本」を開いてみると、1ヶ月20本分のニュース記事が掲載されています。そして、「効果的な使い方」のところに「英検1級二次対策には、この月刊英語教本をこう使う」という見出しで「直近6冊の中からニュースのテーマとして重要と思われるものをそれぞれ3本ずつ選んで、ほぼ暗唱できるまで読む練習をする」というようなことが記載されていました。この本のニュースはだいたい2分弱で読める文章量で、二次試験のスピーチの長さにぴったり。ひたすら読みました。1本ずつ手のひらサイズの大きさになるように印刷し、常に18本分のミニミニ冊子を持ち歩き、時間があればポケットから取り出して読んでました。さすがに信号待ちの時に音読はしませんでしたが…。最終的に18本ほぼ全部暗唱できるようになりました。それ以外にも10本ぐらい自分で2分間程度のスピーチを考え、同じように手のひらサイズのミニミニ冊子を作りました。

最初は覚えればなんとかなる、と思っていたのですが、覚える努力をしているうちに気がつきました。覚えたニュースと全く同じトピックが出題される可能性はとても低いだろう、と。でも、2分間程度のスピーチの感覚、構成はどうするとわかりやすいかとか、そういうことを身につけているんだろうな、と。そして、これだけ覚えたんだから、何が出題されてもどうにかなるだろう!という自信が大きいのかな、と。

結局、実際の試験では見事にヤマがはずれ、これは捨てようと最初に切った家族関連のトピックを選ぶことになりました。が、頭が真っ白になることもなく、2分間できちんと終わることはできませんでしたが、その後の質疑応答でも困ることなく、なんとか合格することができました。

ここで1つ。英検1級全問題集には、「5つのトピックスの中から1つ選んだ後に1分間でスピーチを考え、2分間のスピーチを行う」というようなことを書いていましたが、実際は違います。トピックカードを手に取り、1分間でどのトピックにするか決め、スピーチも考えなくてはなりません。試験会場によるのかもしれませんが、違う時期に受験した私も夫も同じでしたので、全問題集が出版された後に方式が変更されたのでしょうか???まあ、2人とも合格したからいいんだけどねぇ。

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英検1級

プロフィールにもあるように、少し前までちょっと真面目に英語学習をしてました。一昨年はTOEICを受け、去年は英検1級を受けました。まあ、去年は1月から7月までアメリカに滞在していたこともあり、英語耳がフレッシュなうちに受験してみようと思って、学生の頃に受けて落ちたことのある英検1級を狙ってみました。

英検プラス単熟語1級―文で覚える英検プラス単熟語1級―文で覚える
(2004/03)
旺文社

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これはうちにあって、あとは少し古い全問題集を使っていたのですが、試験形式が変更になったので、やっぱり新しいものを購入しようと思い、近所の本屋さんに行きましたが、1級の受験者が多いのか、見当たりません。夫に頼んで勤務先の近くの本屋さんで下の2冊を買ってきてもらいました。「思ったより高かったので、しっかり勉強して合格するように」とのメッセージ付きで渡されました(苦笑)。

英検1級全問題集 2007年度版 (2007) (旺文社英検書)英検1級全問題集 2007年度版 (2007) (旺文社英検書)
(2007/03)
旺文社

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英検1級全問題集CD 2007年度版[CD] (2007)英検1級全問題集CD 2007年度版[CD] (2007)
(2007/03)
不明

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で、まあ、黙々と問題集なんかをこなしていたのですが、どうしても語彙不足は解消されず人知れず悩んでおりました。覚える以外に方法はないのですが、学生の時とは記憶力が違います。どうしてあの頃に合格しておかなかったんだろう、と思っても遅い。ネットで、1級の合格者がどのように勉強されていたのかをいろいろ読みました。受験すると決めてから試験当日までほぼ1ヶ月しかなかったので、悠長に1日5つずつ覚えて…なんてやってられません。そこで、出会った本がこちら。

発信型英語10000語レベルスーパボキャビル発信型英語10000語レベルスーパボキャビル
(2000/02)
植田 一三

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これは私のツボにはまりました。目からウロコが落ちました。ひまがあるとこの本を開き、せっせと覚えました。その昔は、「英検1級の単語なんて特殊なものばかりで、覚えても使えない」と思っていましたが、この本に掲載されている単語をせっせと覚えていくと、当時読んでいたペーパーバックに覚えた単語が出てくるのです!わぁお!全然特殊な単語じゃないんだ!と実感。覚えるのにも力が入ります。全問題集はもちろん何度も何度も解きましたが、私が英検1級の一次を合格したのは、この本のおかげだと今も信じています。1冊覚えきるよう頑張りました!不惑に近い年齢でもやれば出来るのです。努力すれば運を引き寄せらる、と思った一次試験の合格通知でした。まあ、頑張った、頑張ったといいながら、頼るのが実力じゃなくて運だというのがなんですが…。

長くなってしまったので、二次試験については次回に。


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