
写真は、娘が合唱祭に参加して、いただいてきたカーネーション。「余ったので、お母さんたちにも」ということで、私も1本いただきました。
今日の話題は、写真とは全然関係なく、「ボランティア通訳」について。今度「通訳ボランティア入門講座」という3時間の講座を受講するので、語学ボランティアやボランティア通訳といったものをインターネットでいろいろ調べてみました。「通訳ボランティア入門講座」の受講申込をしたものの、私は通訳業をしたことはないし、通訳のトレーニングも受けたこともありません。そういう人が安易に受講していいものか?と心配になった、ということもあります。まあ、いろいろ出てきます。最近は、医療通訳についての議論が多いようです。そして、イコールではありませんが、医療通訳・司法通訳その他をコミュニティー通訳とよぶこともあるようです。
ボランティア通訳は、国際交流団体等で登録制のところがほとんどです。事前に面接や試験をするところや、自己申告だけでOKのところなど、いろいろあるようです。このボランティア通訳、プロ通訳者の間では、あまり評判がよろしくありません。問題点として、ボランティア通訳者のレベルの問題。認定制度もないので、レベルがばらばら。『通訳研究』第5号(2001年)ではピンカートン曄子さんが「日本では、ボランティア通訳が通訳としての職業の社会的地位を引き下げるものとしか考えられれない」というようなことを書かれているぐらいです。
え〜っ!? そうなの〜っ!!! と驚きました。まあ、これはボランティア通訳をしている人々だけを問題にしているのではなく、利用する(雇う)側の認識の問題も大きいということもプロ通訳者の間では共通の認識のようでうすが。通訳料はだいたい相場が決まっているようですが、弁護士報酬のような規定があるわけではありません。雇う側としては、安くてすむならそれにこしたことはない、というような風潮があるようです。今のような不況下ではなおさら、でしょう。
ボランティア通訳から話はそれますが、通訳の国家資格がなんで「通訳案内士」なんでしょうね???試験は民間委託だし。自分で受験しておきながら、何ですが、不思議です…。
結局何も結論出ず、ですが、とにかく今週「通訳ボランティア入門講座」を受講してきます。

